紅書房(べにしょぼう)

俳句集・短歌集・歳時記・小説など、文芸全般を対象に独自の出版を目指し続ける紅書房

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わがこころの加藤楸邨(かとうしゅうそん)

わがこころの加藤楸邨
著者名/
石 寒太(いしかんた)
出版年/
1998年1月 第ニ刷
定価/
3,300円(税込)
版型/
四六判 上製カバー装
装画・上野泰郎
頁数/
380
ISBN/
978-4-89381-115-8

著者略歴

石 寒太(いし・かんた)
1943年、静岡県に生まれる。本名、石倉昌治。1970年加藤楸邨に師事。1974年俳誌「寒雷」編集同人。1989年俳誌「炎環」を創刊し、主宰する。主な著者に 句集『あるき神』『炎環』『翔』 『石寒太句集』『生還す』『風韻』、評論・随筆に『俳句入門』『おくのほそ道』『愛句遠景』『加藤楸邨100句鑑賞』『宮沢賢治の俳句』『俳句日暦』『山頭火』『歳時記の真実』『芭蕉の晩年力』『芭蕉の名句・名言』『あぐり家の人々』『吉行あぐり102歳のことば』など多数。

特徴と内容

楸邨がもっとも境地を深めた晩年の二十四年間を中心に、弟子として編集者としてよりそった石寒太が、一気に書き下ろした渾身の力作。
楸邨自ら、書き伝えて欲しいと託した秘話をふくめ、人間楸邨の魅力を余さず綴る。著者による楸邨年譜及び著書目録を巻末に附す。

本の中身

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