書籍一覧
俳句 (2016年~2020年)
書名 | 著者名 | 発行年月 | 定価(税込) | ISBN | 判型 | 頁数 |
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泉鏡花俳句集
美と幻想の作家・没後八十年余 〈収録〉鏡花俳句鑑賞「わが恋は人とる沼の…」詩人 高橋順子 |
秋山稔 | 2020年11月 | 1,980円 | 337-4 | 四六判変型 | 240 |
続 シマフクロウによろしく
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山崎聰 | 2020年4月 | 1,500円 | 335-0 | 文庫版 | 112 |
句集 鵲の橋 序・矢島渚男 米寿を記念しての第一句集。 「まほろばのふるさとの海鰤起し」 |
金子苗子 | 2019年3月 | 私家版 | 332-9 | 四六判 | 188 |
句集 木椅子 | 稲村茂樹 | 2018年8月 | 2,750円 | 330-5 | 四六判 | 184 |
句集 君の春 第一句集。先師上村占魚の標榜する「徹底写生 創意工夫」を貫いた493句。第二章「盆の心」は約10年間の闘病を経て没した妻への思いに満ちた48句を収載。 「癌なれば楽しくあれよ君の春」 |
米山海彦 | 2018年4月 | 2,530円 | 328-2 | 四六判 | 200 |
句集 箇中箇(こちゅうこ) 待望の第九句集。主宰誌「安良多麻」を解き、かけがえのない妻を失い、病に襲われながらもその寂寥感と不安感を糧に詠み続けた87歳の孤高の俳人による渾身の574句。 |
2018年3月 | 3,300円 | 326-8 | A5判 | 224 | |
句集 カフカの城 第一句集。天性の言葉の魔術師と称される著者の、お洒落でキラキラした感性から生れた474句。平成21年響焔賞受賞、響焔同人。序に代えて・山崎聰 |
川嶋悦子 | 2017年11月 | 2,200円 |
322-0 | 四六判 | 196 |
句集 風韻 〈炎環叢書 1〉
第七句集。主宰誌「炎環」30周年記念出版。2012~16年の五年間の軌跡。大病を経て生への思いをさらに深めつつ、旅や日常を詠んだ392句収載。 |
石 寒太 | 2017年11月 | 在庫なし | 321-3 | 四六判 | 224 |
句集 青羊歯
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倉田明彦 | 2017年1月 | 2,546円 | 318-3 | A5判変型 | 190 |
句集 トランス★フォルム
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鴇沢正道 | 2016年7月 | 2,200円 | 312-1 | A5判変型 | 198 |
句集 藍甕 「天狼」入会以来37年間、師誓子の標榜する即物具象を追求し、身辺を愛情込めて独自の視点から多彩に詠んだ第二句集。序に代えて・平野ひろし 「鮞の珠のいのちの透きて見ゆ」 |
佐藤惠子 | 2016年5月 | 2,200円 | 311-4 | 四六判 | 184 |
第二句集 八雲たつ | 山本喜朗 | 2016年2月 | 2,648円 | 310-7 | 四六判 | 238 |