紅書房(べにしょぼう)

俳句集・短歌集・歳時記・小説など、文芸全般を対象に独自の出版を目指し続ける紅書房

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俳句 (2021年~)

  
書名 著者名 発行年月 定価(税込) ISBN 判型 頁数
俳句は地球を駆けめぐる俳句は地球を駆けめぐる
世界俳句のさらなる可能性を追い求め、番矢の空行く旅は終わらない――今や地球上で共通の詩型である「俳句」、各国の人々が母国語の粋を駆使して詠いあげる〈世界俳句〉の実例の数々。世界の作家たちとの感性の交流にも心おどる、待望の書。
夏石番矢 2024年12月 3,630円 371-8 四六判 372
明日の船句集 明日(あした)の船
待望の第三句集。「河北新報」・「毎日新聞・さいたま版」他にて紹介記事掲載さる。毎日新聞さいたま版俳句欄選者。2002年、現代俳句協会年度賞受賞。2005年、第51回角川俳句賞受賞。装幀・中島かほる

「明日乗る船をみてをり春の雨」

原 雅子 2024年7月 2,750円 370-1 四六判 200
身辺の記 Ⅲ
待望の随筆集第三作。「この三冊で私という俳人のおおよそが尽くされているのではないかと思います」。読む者を魅了する独自の感興は俳句から大宇宙へと涯しなく広がる。
矢島渚男 2024年7月 2,300円 369-5 四六判変型 192
句集 あめつち句集 あめつち
第十一句集。令和二年~五年三月までの588句収載。著者89歳~92歳の日常を細やかに摘みとった諷詠を収める。

仄と染む初日の鼎坐白衣富士
奥田杏牛 2023年9月 4,400円 363-3 A5判 220
讃歌讃歌 山本泰子句集
第一句集。元「貂の会」会員。川崎展宏先生、星野恒彦先生に師事。俳人協会会員。18年間の220句収載。

山の子はまんさくの黄を見逃さず
山本泰子 2023年9月 2,750円 365-7 四六判 126
蝉しぐれ句集 蝉しぐれ
第一句集。11年間の429句収載。
序・山崎聰

やさしさは沈黙の中蝉しぐれ
大見充子 2022年1月 2,200円 355-8 四六判 164
虚子点描虚子点描
近代俳句界の大樹、高浜虚子。その起伏にとんだ生涯と魅力あるあまたの名句を、時代の流れの中に、鑑賞し、吟味し、考察した、斬新な虚子像。虚子が俳人として形成されていく様子が、頁を繰るごとに感じられる読み応えある佳著。
矢島渚男 2022年1月 2,420円 349-7 四六判 256
杓底一殘水句集 杓底一殘水
今年96歳になる著者の第一句集。登山、茶道ほか様々な趣味に打ち込む傍ら、31年前に始めた俳句の集大成として編んだ一著。表紙カバーには自ら描く薔薇の画を掲載。
樫村多多良(かしむらただよし) 2021年9月 2,530円 347-3 四六判 144
白露句集 白露
病の後、居を移し、90歳を迎え、なお無心に俳句に向かう渾身の第10句集。

白露なる一炯の光つらぬけり
奥田杏牛(おくだきょうぎゅう) 2021年2月 4,400円 343-5 A5判 200
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