紅書房(べにしょぼう)

俳句集・短歌集・歳時記・小説など、文芸全般を対象に独自の出版を目指し続ける紅書房

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文芸 (2001〜2015年)

 
書名 著者名 発行年月 定価(税込) ISBN 判型 頁数
私の万華鏡私の万華鏡
日本文学から比較文学、アイルランドのフォークロアまで、綺羅星の如く輝く文人たち36名との交流を、妖精学の第一人者である著者が独自の視点から描く。
井村君江 2015年10月 2,750円 304-6 四六判 280頁
多田不二来簡集多田不二来簡集
大正期の詩界に異色の光芒を放つ詩人・多田不二のもとに寄せられた各界著名人194名からの書簡593通を一挙に公開。
星野晃一、
多田曄代 編
2015年8月 4,950円 302-2 A5判 584頁
野上彌生子『迷路』における迷いの位置 森内和子 2015年8月 私家版 301-5 A5判 108頁
友 臼井吉見と古田晁友 臼井吉見と古田晁と 
―出版に情熱を燃やした生涯


戦中・戦後の激動する出版界の中で終生手を携え、出版の夏の日々を駆け抜けた二人の男がいた――。筑摩書房の創生に深い関わりを持つ臼井吉見と古田晁の軌跡を丹念に辿る、珠玉の一冊。
柏原成光(かしわばらしげみつ) 2013年11月 2,200円 290-2 四六判 248
梅雨の晴れ間梅雨の晴れ間
長年ともに暮らした夫が年若い愛人との肉慾にのめりこんでゆく。女の、妻の幸福とは何か。永遠の課題を真摯に綴る。<帯文 徳島高義(元「群像」編集長)>
木下径子(きのしたみちこ) 2013年8月 1,886円 287-2 四六判 160
啄木の函館啄木の函館 ―実に美しき海区なり

石川啄木没後100年。今なお熱いまなざしを注ぐ啄木ファンに贈る待望の書。
啄木が最も愛したと言われる街、函館での啄木文学散歩に必携の斬新な案内記が誕生!
竹原三哉 2012年8月 2,095円 271-1 四六判 290
戦前の文士と戦後の文士戦前の文士と戦後の文士

刊行のたびに文壇を賑わす著者の新たな主張がここに!
大久保房男 2012年5月 2,530円 273-5 四六判 240
藤棚の下 今野さなへ 2010年7月 2,095円 258-2 四六判 252
ささやかな証言-忘れえぬ作家たちささやかな証言 ―忘れえぬ作家たち

文藝雑誌「群像」編集部入社以来三十九年の間に触れ合った二十二名の作家たちとその作品について綴る。
徳島高義 2010年2月 2,750円 250-6 四六判 288
複眼の世界 −読書と読書会 梶井重雄 2009年6月 3,143円 247-6 A5判 256
三好重夫随想集 三好重夫 2009年6月 私家版 244-5 A5判 280
漢詩有情 三好浩介 2008年12月 私家版 243-8 B5判 128
文士と編集者文士と編集者

一時代を画した元編集者が、文士とのかくも密接で時に火花を火花を散らすような交流を明らかに綴る。編集志望者も必読の書。
大久保房男 2008年9月 2,750円 239-1 四六判 352
終戦後文壇見聞記終戦後文壇見聞記

日本の近代文学史上、最も文壇が昂揚していた終戦後の十数年間に著者が自ら見、聞いた文壇や文士たちの真実。
大久保房男 2006年5月初版
第ニ刷
2,750円 214-8 四六判 292
子育て桃太郎 神山 颯(こうやまりゅう) 2004年4月 1,362円 196-7 四六判 152
雑学覚書 三好浩介 2004年3月 私家版 197-5 四六判 256
天窓舎季録 椎窓 猛 2003年7月 2,095円 192-9 新書 210
鬼瓦 祖田浩一 2003年2月 3,850円 185-1 四六判 208
詩集 宇宙からの青い手紙 野村玉江 2001年3月 3,143円 158-4 A5判 128
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