紅書房(べにしょぼう)

俳句集・短歌集・歳時記・小説など、文芸全般を対象に独自の出版を目指し続ける紅書房

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啄木の函館 ――実に美しき海区なり

啄木の函館―実に美しき海区なり
著者名/
竹原三哉 (たけはらみつや)
出版年/
2012年8月
定価/
2,095円(税込)
版型/
四六判
頁数/
300
ISBN/
978-4-89381-271-1

著者略歴

竹原三哉(たけはら・みつや)
1941年函館生まれ。北海道学芸大学函館分校卒業後、公立中学校の教職に就き、定年にて退職。2002年4月函館市文学館にボランティアとして入り、函館文学館の図録作成、執筆などに携り、現在に至る。

特徴と内容

石川啄木没後100年。今なお熱いまなざしを注ぐ啄木ファンに贈る待望の書。
啄木が最も愛したと言われる街、函館での啄木文学散歩に必携の斬新な案内記が誕生!

啄木は函館でかけがえのない友らに出会い、交流し、友情を育む。
青柳町の長屋で人生を語り、文学を論じ、安らぎを得て再生する。

函館に生まれ育った著者が、啄木と妻節子らのゆかりの地をつぶさに探訪し、その歴史に思いを巡らす。啄木夫妻の短くも哀歓に満ちた人生に共感し、一族が眠る函館の街の移り変わりを、みやこうせい氏の写真とともに描き上げる。

本の中身

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