紅書房(べにしょぼう)

俳句集・短歌集・歳時記・小説など、文芸全般を対象に独自の出版を目指し続ける紅書房

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友 臼井吉見と古田晁と −出版に情熱を燃やした生涯

友 臼井吉見と古田晁と
著者名/
柏原 成光
出版年/
2013年11月
定価/
2,200円(税込)
版型/
四六判 上製カバー装
頁数/
250
ISBN/
978-4-89381-290-2

著者略歴

柏原成光(かしわばら・しげみつ)
1939年東京生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒。1964年筑摩書房編集部入社。1997年同社代表取締役就任。1999年退社。同年風濤社相談役就任。2004年から2011年まで、中国三省の大学で日本語教師として七年間教鞭を執る。著書に『黒衣の面目――編集の現場から』『本とわたしと筑摩書房』『中国暮らしやってみました』。

特徴と内容

出版の夏の日々を駆け抜けた二人。

唐木順三が「運命相互体」と名づけた臼井吉見と古田晁の友情は、中学時代から始まる。その友情は、一九四〇年に船出した筑摩書房を舞台に、戦中・戦後の激動する出版界の中で古田の急死まで続く。波乱に満ちた二人の軌跡を辿る。

本の中身

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