紅書房(べにしょぼう)

俳句集・短歌集・歳時記・小説など、文芸全般を対象に独自の出版を目指し続ける紅書房

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犀星 句中游泳

犀星 句中游泳
著者名/
星野晃一
出版年/
2000年1月 第二刷
定価/
2,530円(税込)
版型/
四六判上製カバー装
頁数/
344
ISBN/
978-4-89381-142-4

著者略歴

星野晃一(ほしの・こういち)
1936年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。城西国際大学教授を経て、現在、武蔵野大学客員教授。
著書に『室生犀星−幽遠・哀惜の世界』『室生犀星−創作メモに見るその晩年』『犀星 句中游泳』 『室生犀星 何を盗み何をあがなはむ』、編著に『新生の詩』『室生犀星文学年譜』『室生犀星書目集成』『多田不二著作集』全二巻『室生犀星句集』など。

特徴と内容

室生犀星文学の出発点 “俳魔”の世界 −書き下ろし

生涯“俳魔”を友として生きた犀星。犀星俳句の魅力にとりつかれた著者は、いつしか自らの研究室をとび出し、犀星俳句の世界に游泳し、さらに広がりのある視点から犀星文学の本質を浮彫りにした。研究者ならではの緻密な考証とはば広い知識を生かし、研究書をはるかに超えた魅力を持つ新しい犀星論。

本の中身

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