紅書房(べにしょぼう)

俳句集・短歌集・歳時記・小説など、文芸全般を対象に独自の出版を目指し続ける紅書房

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多田不二来簡集

多田不二来簡集
編者名/
星野晃一、多田曄代
出版年/
2015年8月
定価/
4,950円(税込)
版型/
A5
頁数/
584
ISBN/
978-4-89381-302-2

編者略歴

星野晃一(ほしの・こういち)
1936年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。城西国際大学教授を経て、現在、武蔵野大学客員教授。
著書に『室生犀星−幽遠・哀惜の世界』『室生犀星−創作メモに見るその晩年』『犀星 句中游泳』 『室生犀星 何を盗み何をあがなはむ』、編著に『新生の詩』『室生犀星文学年譜』『室生犀星書目集成』『多田不二著作集』全二巻『室生犀星句集』など。


多田曄代(ただ・てるよ)
1932年、多田不二の次女として生まれる。長らくNHK松山放送局に勤務、現在松山市在住。

特徴と内容

長らく多田家に保管されていた書簡を一挙初公開!

大正期の詩界に異色の光芒を放つ詩人・多田不二のもとに寄せられた各界著名人194名からの書簡593通を一挙に公開。封書・はがき・郵便書簡・電報など、一部を除きほとんどが未公開。長らく多田家に保管されていたものが、このたび明らかに。

本の中身

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