紅書房(べにしょぼう)

俳句集・短歌集・歳時記・小説など、文芸全般を対象に独自の出版を目指し続ける紅書房

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「杏っ子」ものがたり ーー犀星とその娘・朝子

杏っ子ものがたり
著者名/
星野 晃一
出版年/
2022年11月
定価/
3,300円(税10%込)
版型/
四六判上製カバー装
頁数/
352
ISBN/
978-4-89381-357-2

著者略歴

星野晃一(ほしの・こういち)
1936年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。城西国際大学教授を経て、現在、武蔵野大学客員教授。
著書に『室生犀星−幽遠・哀惜の世界』『室生犀星−創作メモに見るその晩年』『犀星 句中游泳』 『室生犀星 何を盗み何をあがなはむ』、編著に『新生の詩』『室生犀星文学年譜』『室生犀星書目集成』『多田不二著作集』全二巻『室生犀星句集』など。

特徴と内容

犀星研究に生涯をかけて打ち込む著者がまとめ上げた渾身の作。伝説のベストセラー『杏っ子』のさまざまな秘密がここに明らかに。犀星没後60年、室生朝子氏没後20年記念出版。

ゲラ刷りが私の手元に届いたのは、母(朝子氏・註)のお命日6月19日であった。「お父様が、お父様が」と少女のように、目をキラキラさせて話す母の姿が蘇ってくる。母が、星野先生の手を借りて、伝えきれなかったことを、語りかけてくるようだ。 ーー室生洲々子(室生犀星記念館名誉館長)

本の中身

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